復刻版デヴィルトレゾア・18Kゴールドインデックスとダイヤモンドが織り成すコントラスト

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復刻版デヴィルトレゾア・18Kゴールドインデックスとダイヤモンドが織り成すコントラスト

1957年、オメガは、

後に、同ブランドのフラッグシップモデルになるスピードマスターを生み出しました。

搭載されたムーブメントは手巻き式で、

月に行った際に搭載していたムーブメントも同じく手巻き式。

現代でもスピードマスタープロフェッショナルという名前で、

スピードマスターの根幹には手巻き式モデルがブランドの中心的な役割として存在している。

オメガの手巻き式といえばスピードマスターを思い浮かべることが多いのですが、

実はオメガにはスピードマスター以外にも素晴らしいモデルが存在する。

もちろん手巻き式だ。

1949年に誕生した、

『デヴィル トレゾア』

と呼ばれる薄型の超がつくシンプルウォッチ。

デヴィルトレゾア初代

これがそのモデルなんですが、

50年以上たってオメガが限定品として復刻。

当時の原点を忘れないデザインと手巻きスタイルで、

オメガファンを取り込んだ形になったに違いない。

実際非常にかっこよく、

これほど機能美を追求した、

時計本来の姿の時計があるのかという感じ。

1940年代のデヴィルトレゾアの復刻・忠実に再現されたシンプリシティ

こちらの記事でもトレゾアについては書いているのですが、

今日はそのトレゾアのダイヤモンドを配したモデルについて。

デヴィルトレゾア432.53.40.21.52.003


例えばこのモデル。

イエローゴールドのデヴィルトレゾア。

前回紹介してモデルと同じなのですが、

クル・ド・パリ文字盤のインデックスにダイヤモンドが引っ付いている豪華なモデル。

ちょっと高めのやつですな。

わずか10.8mmという薄いケースの中に収められるは当時の流れを汲む、

小型手巻きムーブメントCal.8511。

再びトレゾアの名前を与えられた理由も、

小型ムーブメントを搭載しているからだという。

この小さなムーブメントが提供するパワーリザーブは最大60時間。

薄いのにこのパワーリザーブはすごい。

すごいのはそれだけじゃない。

このムーブメントはその他のオメガのムーブメントと同様、

耐磁性が非常に高い。

シリコンをヒゲゼンマイなどに使用しているためだ。

そのおかげで裏蓋はシースルーに出来るわけなのですが、

そこから覗くゴールドのブリッジが楽しめるのもこのシリコンで出来たパーツのおかげ。

コーアクシャル機構も搭載したすごいムーブメント。

オメガはコーアクシャルを載せ、耐磁性を究極まで高めた精度の高いムーブメントをいくつも作っている。

僕はオメガはロレックスと同等にすごいと思うのですが、

なぜか評価ロレックスに比べ低い。

デヴィルトレゾア432.53.40.21.52.002


これはレッドゴールドのモデル。

オメガのレッドゴールドはセドナゴールドと呼ばれる特殊なゴールド。

セドナゴールドのインデックスバーの上に敷き詰められたダイヤモンドとのコントラストが綺麗すぎる。

モザイク画のような感じがシンプル過ぎた時計を面白くしている。

デヴィルトレゾア432.53.40.21.52.001


そして3本目はホワイトゴールド。

この素材が一番高い。

ステンレスにも一瞬見える素材なのですが、

艶めかしく白く輝くホワイトゴールドの良さは実物を見ないとわかりにくいかもしれない。

ステンレス素材にも見えるホワイトゴールドを敢えて選択するという人はかなりのツウ。

これら3本それぞれ88本限定でしか販売されていない。

ドレスウォッチーな感じがオメガとは少しかけ離れた印象を与えるのですが、

れっきとしたオメガの最高級ウォッチ。

外見のすばらしさは見ての通り。

中の機械がすごいのはどう説明すればわかりませんが、

精度の高さとメンテナンス性の高さ、

MRIのようなマグネティックな機械の影響も受けないすごいムーブメントを搭載しているところは、

特筆に値する。

とにかく通常のトレゾアでは満足できない人はダイヤモンドインデックスバージョンがおすすめですよ。

サイズ的にも男女兼用できる。

もちろんデザイン的にも。

  • ケース直径: 40mm
  • ケース厚: 10.8mm
  • ムーブメント: 手巻きCal.8511
  • パワーリザーブ: 60時間
  • ケース素材: イエローゴールド、レッドゴールド、ホワイトゴールド
  • 防水性: 30m

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